「こ、こんな・・・」
僕はというと、軽い混乱状態だった。
どこから攻めたらいいのかわからない。
まずはフェルズが、素早く僕のほうに向かってきた!
僕のおへそのあたりに張り付いて、僕をくすぐり始める。
「ウィルくんて、くすぐり好きなんだ〜〜〜。へへっ」
背後からはマイカの声 がする。そして僕の肩の辺りにまとわりつく。
フェルズのおへその穴をほじるような、容赦ないくすぐりに僕は思わず前かがみになる。
「は、はなれろっ!・・・くっ・・・」
マイカを必死で追い払おうとするが、
「イヤ〜〜〜♪」
うれしそうにわきの下を責める彼女。
体が小さいのでどうやって責めたらいいのかわからない・・・
とりあえず彼女の背中をなでまわしてから引き剥がそうと、
伸ばした腕をかわしてマイカが首筋にまとわりついてきた。
さらに僕の顔を小さい両手で挟み込む。
「だめ〜。じっとしてて? ね?」
マイカがパチリとウィンクをした。
とたんに回りの景色が薄いピンク色に染まる。
僕は軽く魅了されてしまった・・・マイカの言うとおり体がうまく動かなくなる。
彼女はそのまま僕の腕にまたがり、アソコをスリスリとこすりつけながら僕の顔のほうに移動して来た。
「お兄ちゃんの唇ちょうだい〜〜 んんっ♪」
ちゅる・・・ぺちゃぺちゃ・・・ちゅっ
僕は体を「く」の字に折り曲げたまま、マイカに唇を奪われる。
彼女の小さい舌が僕の口の中で暴れまわる・・・
その間にもおなかの辺りからくすぐったさが増してきてストレートに快感を受けてしまう。
「あなたって、小さい子に犯されるのが好きなのかしら? ふふっ、ロリコンなのね〜〜」
今まで静観していたスピネルがポツリとつぶやく。
「ち、ちがぅ・・・」
弱々しく否定する僕。
彼女はガラ空きの僕の股間のほうに向かって飛んできた。
ヒクヒクと震え始めている僕のペニスにそっとその小さい手を這わせるスピネル。
「軽くひねってあげるわ。」
小さい両手で亀頭の先をロックされるとなんだか変な気持ちになってくる。
「僕は・・・ロリじゃ・・・・・・あうっ・・・ない・・・!」
おへそをほじられ、唇を奪われ、敏感なペニスを弄り回される僕。
「そんなに照れなくてもいいわよ? じゃあ、気が遠くなるほど下のお口にもキスしてあげるわ。ウィル♪」
ペニスの先端ににキスを繰り返しながら彼女がささやいてくる。
「もう透明なのがいっぱいだよ〜? ふふっ」
パタパタと動く彼女たちの羽を見ていると、確かに妖精に犯されているような錯覚を覚えてしまう。
「じゃあ、わたしは指先でおちんちんの先っぽをクニュクニュしてあげるねぇ・・・」
ペニスを責める担当のスピネルが、小さい指先で尿道をつついてくる。
普通なら痛みを感じてしまう攻撃だがスライムなので指先もやわらかい。
純粋に快感だけが背筋を走る。
「あぁっ、あふぅ・・・くぅ・・・」
彼女の指が僕の尿道に触れるたび、敏感に反応してしまう。
さらにスピネルはその小さな口で鈴口の周辺だけを繊細に舐め上げる。
普通のフェラの何倍も気持ちいい!!
すでに腰がガクガクになりそうなのをこらえて、僕は股間をガードしようとしたが・・・
「だいぶいい感じになってきたね〜。 じゃあ、こういうのは〜?」
僕をくすぐり飽きたフェルズが尿道攻めのスピネルに代わって僕のペニスに自分のアソコをこすりつけてくる。
サイズが小さいのでこのままでは入らない・・・
でも、もしも彼女の中に入れたら・・・メチャクチャきついんだろうな。
そんなことを想像していると、背中に回ったスピネルが僕の背筋をレローっとなめる。
「うっく・・・」
僕は不意をつかれて脱力してしまう。
両膝をカクン、と地面についてしまう。
「よ〜し、いいコにしててね・・・そのまま横になろう?」
またもやパチリ、とウィンクするマイカ。
唇と心を奪われて、僕は魅了され続けている。
この体勢はヤバい!と頭ではわかっているのに、彼女に言われるがままゴロンと大の字になってしまう。
僕は彼女たちの連携プレイにとても妙な気分になっていた。
攻め手がまったく見つからないのだ。
いきなり分裂してくる攻撃がはじめてというのもあり、先手を取られたままここまで来てしまった。
横になった僕を待ち構えていたのは、フェルズの膣責めだった。
「私のはちょっときついけど、病み付きよ? ふふっ」
きゅきゅ・・・ずぶぶ・・・
その言葉どおり、彼女の小さなマンコに僕のアソコが入っていく。
き、きつい!でもこれは・・・締め付けよりも、視覚効果のほうがヤバかった。
僕の目の前には小さな妖精が踊っている。
彼女たちが踊りを舞うたびに、僕は深い快楽へと誘われてゆく・・・
こんな光景を見ていて、興奮しないわけが無い!
僕は目線をそらして興奮を鎮めようとしたが、それは許されなかった。
「ちゃんと見てなきゃダメよ? 手伝ってあげる〜」
マイカが僕の首の辺りに取り付き、強制的に僕の視線をくいっと下に向けさせる。
その先には、フェルズの妖しい微笑があった。
もうすでに僕のペニスはずっぷりと彼女の膣に納まっていた。
「じゃあ、いっぱい動いてあげるね〜〜」
フェルズの腰の動きは官能的だった。
小さな腰が規則的にクイックイッと僕の上で跳ねる。
そのたびに少しずつ快感を刻まれてゆく。
ボディブローのように、快感が上積みされてゆく・・・
「あたしも一緒に動いてあげるわ」
今まで手を休めていたスピネルが、フェルズの後ろに回って彼女の胸に手を伸ばす。
「うわぁ!し、しまりが・・・すごい・・・・」
彼女がフェルズの胸を揉むたび、妖精の膣がさらに締まる!
「けっこう効くでしょ?このコ・・・ふふっ」
妖精ふたりのレズプレイを見せ付けられつつ僕のペニスは確実に射精に向かってゆく・・・
「あら? もう天国って表情ね? ふふふっ」
僕は・・・・・・・・・・・・
選択肢
1・元のトリスに戻ってイかされたいと思った
2・マイカに魅了され続けたいと願った
3・スピネルの性感テクニックに翻弄されたい
4・フェルズの膣の中で果てたい
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