5.恨みを抱く男
拷問部屋には、全裸のイーグルが立たされていた。ジャッカルが、イーグルの横に立ち尋問を始める。
ジャッカル「この傷の恨み、たっぷり晴らさせてもらう…この島の皇帝は、韓信に興味を持っている。
韓信は何故お前を仲間にしようとしたか知りたがっている。お前はその理由を知っているはずだ。素直に白状しろ!」
イーグル「なぜ仲間にしたいかなんて知らないわ!」
ジャッカルは、イーグルの乳房を平手打ちでビシッビシッと横殴りした。イーグルの乳房が左右に激しく揺れた。
ジャッカル「いいだろう。じっくり聞き出してやる」
ジャッカルが合図を送ると手下達がイーグルの両足首を縛った。
足首には引っ張るためのロープが繋いである。両脇の手下がロープを引っ張った。
ジャッカルが楽しそうに叫ぶ。「さあ、股裂きの始まりだー!」
地面すれすれまで股が開かれた所で、引っ張るのを一旦止める。
ジャッカルがイーグルに問い掛ける。「どうだ?苦しいだろう。喋る気になったか?」
イーグルは唇を噛んで必死に耐えている。ジャッカルはカッとなって手下達に言った「続けろ!」
ロープが引っ張られ、イーグルの足はぺったり地面についた。イーグルが悲鳴を上げた。「あああぁぁぁぁ」
なおもロープは引っ張られる。ジャッカルがイーグルの肩を掴んで下に押し付ける。イーグルはまたも悲鳴を上げた。
「ギィヤアァァー」
イーグルの両腕を吊ったロープがスルスルと引き上げられ立ち上がらせる。手下達がロープを引っ張り、イーグルの股が開いていく。
この動作は何度も繰り返され、イーグルは何度も悲鳴を上げた。
ジャッカルは「強情な女め!」と、イーグルの陰部を木刀でバシッと打った。イーグルは「うう…」とうめき声を上げた。
決して白状しないイーグルに苛立ったジャッカルが部下達に命じた。「おい、あれを持って来い!」
部下達が、長い針の束を持って来た。
柱に後ろ手に縛られたイーグルに、ジャッカルが言った。
「今から、お前の大きな乳房に、この長い針を刺す。痛い思いをしたくなかったら、さっさと喋れ」
イーグルは、覚悟したように、目を閉じ黙っている。ジャッカルがイーグルの右の乳房に針を突き立てた。
イーグルが悲鳴を上げる。「うぐがああー」
ジャッカルが、今度は、左の乳房に針を突き立てた。イーグルがまたも悲鳴を上げる。
「あがあぁぁー」
ジャッカル「白状しろ!」イーグルは苦しそうに肩で息をしている。
ジャッカル「それ、もう一本!」
イーグル「ぎぃやああー」
ジャッカルは、イーグルの乳房に何本も針を刺し続けた。
イーグルの乳房は、針の山になっていた。イーグルはいつまでも悲鳴を上げ続け、最後に失神した…
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D卿はメーティスを木馬から降ろした。メーティスはぐったりとして床に転がっている。
D卿はメーティスを担ぎ上げると、ロープで両足首を縛り逆さ吊りにした。メーティスの頭の下は大きな水槽になっている。
D卿は滑車を使いメーティスを水の中に浸ける。30秒経過した所で引き上げる。
メーティスが苦しそうに胸を上下に揺らして息をする。
苦しそうなメーティスの表情を見ているD卿の頭に何かがよぎった。D卿は口に出して言ってみる。
「ド・リ・セ・ミ…」
それが、何を意味するかはわからない。
D卿は夢中になって、メーティスの乳房に鞭を振るった。メーティスは鞭が当たる度に、胸を歪ませ、うめき声を上げる。
D卿はメーティスをくるっと後ろ向きにさせ、今度は尻を乱打した。メーティスはうめき声を上げ続けた。