ヨネールの怒り
「もう一度聞くよ。戻る気はないの?」
ヨネールは よう子を見下ろしながら聞いた。
よう子は、苦しそうに息をしながら「戻ら…な…い」と答えた。
ヨネールの怒りは頂点に達した。
「この裏切り者!」と罵りながら、鞭でよう子の全身を乱打した。
それでも気がすまないのか、よう子の乳首を鞭で押しながら、体重をかけた。
「ううぅぅ…」
よう子は低いうめき声を上げた。
ぐったりしているよう子を見つめながら、ヨネールは男達に命じた。
「この裏切り者を例の部屋に連れて行け!」
男達は、よう子を立たせ、次の部屋に向かった。
途中の廊下ですれ違う男達は、よう子の見事な胸に見とれ、立ち止まって食い入るように見つめた。
刺すような視線を浴びながら、よう子は次の部屋に着いた。
男達は手際よく、よう子の両手、両足をテーブルに固定し、うつぶせに寝かせた。
そこに、無数の刺の付いた丸太を持ってヨネールが入って来た。
「これは、私の考案した拷問器具。いつまでも強情張ってると、
この丸太を滑らせて、あなたの綺麗な体が穴だらけになるわよ。
どう?組織に戻らない?」
ヨネールはやさしく問いかけた。
よう子は静かに答えた。「戻らない」
ヨネールが目で合図すると2人の男が丸太の両端を持って、
(蕎麦打ちの要領で)よう子の体の上を回転させながら滑らせてゆく。
丸太が尻から背中を通過し、無数の穴を開けていく。
ギィヤァァァァー
よう子は大きな悲鳴を上げた。
次に、男達は、よう子の体を仰向けに固定して 丸太をへそから乳房へと通過させた。
ウグワァァァァー
悲鳴を上げながら、よう子の乳房が激しく揺れた。