海老縛り
散々鞭打たれた後、回転が止まり儀式が終わった。
しかし、よう子に対する 拷問はこれから始まろうとしていた。
男達は、よう子に胡座をかかせ後ろ手に縛り、両足首を結んだ縄を首に回した。海老縛りが完成した。
ヨネールはコーヒーを飲みながら興味深そうによう子の様子を観察している。
よう子は苦しげに息をしながら、大きな瞳で正面のヨネールを睨んでいる。
ヨネール
「そろそろ尋問始めるわよ。あなたに聞きたいのは、どうして組織を裏切ったのか?そして戻る気はあるのか?の2つよ」よう子はきっぱり答えた。
「戻る気はない!」ヨネールはカッとなり、よう子の背後に回り込み、尻を思いっきり蹴りつけた。
よう子は、前のめりになり頭が下がり、無防備な尻が上に上がった。
ヨネールは「組織の切り札と言われたあなたがいいざまね」と言うと鞭を手にし、よう子の尻を狂ったように乱打した。
次にヨネールはよう子の背中の縄を強引に引っ張り後ろに倒した。
よう子は仰向けになった。ヨネールは、さらけ出されたよう子の陰部をヒールでグイグイ踏み付けた。
よう子は悲鳴を上げた
「うう、ぁぁぁ」さらに、ヨネールは飲みかけのコーヒーをよう子の陰部に注いだ。
「うぎゃあぁぁぁー」、 よう子は苦しそうに悲鳴を上げた。