無料エロ同人

スライムバスター その5 〜クラスチェンジ〜




かなり苦戦した末、メタリカを倒した僕は上級職へのクラスチェンジをするために転職の神殿に来ていた。


そう・・・いよいよスライム狩人からスライムバスターになるために!


ちょうど今月は2年に1度の認定試験があるんだ。


通過できるかどうかは、初挑戦の僕にはわからないけど・・・



試験を受けるための条件は、「スライムを30匹以上倒すこと」それだけだ。


一応その条件はクリアしている。


倒したスライムの数にはルルやミリアもいれている。




でも「スライムを30匹以上倒すこと」は本当に最低限のハードルであって、

結局のところは試験官の出すたくさんの問題をクリアしなければならない。


毎回の試験傾向からして、筆記ではなく実技重視ということらしい・・・。




今回の受験者は27人。



みんな強そうな人たちばかりだ。


中には女性も二人いる。



この人たちとも戦うのかなぁ?


しばらく待っていると、試験が行われている神殿の一室から僕を呼ぶ声がする。




「受験番号3番、ウィルさん。中へどうぞ。」




部屋に入ると、三人の神官が一列に並んで座っていた。



みんな美しい女性だ。


その中で一番かわいい印象の神官が僕に向かってニコッと微笑む。




「ウィルさん、遠いところをご苦労様です。どうぞそちらに座ってください。」




神官に勧められるままに椅子に座る僕。目の前の机には水晶球がある。




「では・・・そちらに左手を乗せてもらえますか?」


いわれたとおりに手のひらを乗せたところ、水晶の中がモヤモヤと曇り始めた。


その中を真剣に覗く三人の神官たちB





すぐに起こる驚きの声。




「あ、あなた・・・はぐれメタルを倒しているの!?

 それだけでもスライムバスターの資格は充分に満たしているわ・・・」


この水晶の中には、僕の輝かしい(?)戦歴が写っているらしい。


たしかにいろんな敵と戦ってきた。




「倒したスライムの中には皇族まで・・・ウィルさん、よく生き残れたわね」




皇族とはルルやミリアのことだろうな。




「しかも戦いの後に彼女たちの『心』まで手に入れたのね。

一流のスライムバスターでもなかなか拾えないのに・・・すごいわ。」




時折驚きの表情を見せながら、神官たちは手元の用紙に次々と記入していく。


しばらくして一番年長者であろう美しい神官が僕に向かって微笑んだ。




「ウィルさん、ずいぶん精進なさったのね。本当はこの試験は5次まであるのですけど・・・

あなたの場合はそれら全てを免除します。

 その代わり、いきなりですけど最終の実技試験を受けてもらいます。よろしくて?」




神官からの突然の提案に驚きつつも、僕はペコリと頭を下げていた。


三人の神官たちは椅子から立ち上がり、水晶球付近に魔法陣を敷き、呪文を唱え始める。


すると魔方陣の真ん中に極めて薄い緑色をしたスライムが召還された。





バブルスライムだ・・・。



そういえば、戦いの中でたまに毒を食らったこともあった。


今回のバブルスライムはバストはあまり無いけれど手足がすごく長い。




髪の色は濃い緑色でショート。



穏やかな表情で目を閉じている。


おそらく彼女が最終試験の相手だ。




神官たちの呪文詠唱が終わると、スライムはゆっくりと目を開いた。


ストレートに僕に向けられる彼女の視線。




一瞬キッとにらまれたけど、すぐに穏やかになった。




「あっ! 今回は私好みの男の子ね〜〜。 私の名はトリス。あなたは?」




「僕はウィル。キミが試験官なんだね? よろしくお願いします。」




一応ペコリと頭を下げる僕。




「かわいい〜〜♪ ねえねえ、もうはじめちゃっていいのかなぁ?神官さま??」




トリスは神官たちに尋ねる。


神官の一人がニコリともせずに答える。




「・・・ええ、おもいっきりやっていいわよ。ただし、私たちがストップをかけたらやめること。いいわね?」




「な〜んだ、制限つきか・・・。まあいいわ、ウィルくんの美味しいところ頂くから!」




トリスはペロリと自分の唇を淫らに舐めまわす。


僕のほうはすでに臨戦体制だ。先手必勝!




「じゃあ、いきます!」




ベストポジションを取るために、僕は彼女に向かって一歩踏み出した。


僕が彼女に近づいた瞬間、彼女の体が3つに分裂した。


それに伴い、ボディサイズも3分の1になる。 




い、いきなり分裂か!?




「わたしたちはね、あんまり芸の無いスライムなの。」





よく見ると彼女たちは微妙に髪形が違う。




「でも、3人いれば少しは楽しめそうでしょ?うふふ・・・」




一人は元のトリスのようにショートカット、そして他はミディアム、ロングと3通りだ。


髪の長さと共に、年齢も微妙に違うように見える。




それに背中に小さな羽が生えている。



まるで妖精のようだ。


ショートカットの妖精が口を開く。


「私の名前はマイカ。私たちはフェアリースライム。こっちが基本形なの!」




聞いたこと無いぞ!?そんなの。



続いてロングヘアの妖精・・・


「私はフェルズ。 ふふっ、安心して? 小さくても強さは変わらないから。」




彼女は僕に近づくと、腕のあたりに絡みついた。

そして早くもうっすらと粘液をにじませてきた!


「今からあなたにまとわりついて、快楽漬けにしてあげる!」




セミロングの妖精は背後に回りこんでいた


「あたしはスピネルっていうんだ。よろしくね!」



スピネルは背中をペロリとひと舐めしてきた。


「相手が小さくなると、勝手に色々想像しちゃうでしょ?」




3匹が各々僕に挑戦的な言葉を投げかけてくる。


僕はというと、軽い混乱状態だった。





どこから攻めたらいいのかわからない。



「では参ります!」


フェルズが、素早く僕の下半身に向かってきた!

おへそのあたりに張り付いて僕をくすぐり始める。


「ひゃあぁぁっ!!」


おへその穴をほじるような容赦ないくすぐりに僕は思わず前かがみになる。




「ウィルくんて、くすぐり好きなんだ〜〜〜。へへっ」

背中で聞こえるスピネルの声。




「は、はなれろっ!・・・くっ・・・」

スピネルはするりと背中から滑り落ちると、うれしそうにわきの下を責めてきた。

体が小さいのでどうやって責めたらいいのかわからない・・・









どうする?

選択肢

1・あくまでも自分一人の力で倒しに行く

2・ルルたちに助けを求める

画像掲示板レンタルアダルト無料ホームページ