「え、えっと……ね」
パイは指をつんつんしながら、恥ずかしそうにうつむいて言った。
「キミが……ボクの好みだったからって言ったら、怒る?」
キミは意外な答えに呆気に取られてしまった。
「あ、あうう……そ、そんな顔をしないでよ〜……」
ちょっと半泣きな顔でパイは言った。
「だって……キミ勇者様でしょ……? ボクが正々堂々前に現れたら、モンスターだって倒されちゃうもん……」
確かに。
妙に納得しているキミがいた。
ここから出して欲しいと頼む。
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