青いワンピースを静かに脱ぎ捨て、全裸になる彼女。
透き通るような肌は弾力をともなって怪しく輝き、今まで隠れていた大きなバストがあらわになった。
くびれた腰からストレートに伸びる長い脚が、バストの形のよさをさらに際立たせる。
右手で自分の左の乳首をこりこりともてあそびながら、彼女は僕をジーっと見ていた。
「さて、この子はどうやって食べちゃおうかな〜〜?」
彼女は僕に近づいて、腰を曲げて中腰になった。
僕の体を隅々まで観察しつつ、服を脱がせてきた。
彼女の大きく美しい胸がプルッと揺れている。
僕は彼女への恐怖感と、それ以上にこれからの期待感で身動きができなかった。
彼女がポツリという。
「元々わたしはスキュラ・・・人外の魔物なの。でも、この世界で過ごすために見た目は普通の女性よ」
彼女は自分の髪を掴むと、思いっきりグイと引っ張った。
パサリと地面に落ちる金色の髪・・・
なんと今までの髪はウィッグで、その下から流れるような黒髪が現れた。
同時に、彼女から発せられる魅惑の香りも密度を増した。
「髪の色と瞳の色は適当にごまかしておかないと・・・ハンター達に気づかれるとイヤなの。」
彼女は自分の手で長い髪をとかすと、髪の毛をひとつに束ねた。
その香気に僕のペニスが無意識に反応してしまう。
「あら? もしかして・・・長い髪が好きだったの? キミのあそこがピクピクンって反応したわよ、今」
彼女が言うとおり、僕は長い髪の女性が好きだった。
「私の見た目は人間と同じ。ただし、種族としての能力は備わってるの。たとえばこの指で、あなたのペニスをなでなでしてあげるとね・・・」
僕の股間に彼女の手がすっと伸びてきた。すでに僕のペニスは天井を指している状態だ。
彼女の指はつるつるしているのに表面がしっとり濡れている。
でもなにかおかしい・・・?
そのしっとり感がどんどん増してきて、あっという間に彼女の指先は粘液で包まれたようになった!
「こうなるのよ。たまらないでしょ? ふふっ」
グシュッ、グリュ・・・ヌリュ、と音を立てて、彼女の指が僕をしごき上げる。
そのたびに何の痛みや抵抗も無く快感だけが僕の神経に送り込まれる。
不自然なほど純粋な刺激に、僕は喘がされる。
「はぁっ、レイさ・・・これ・・・すごい!!! 我慢が・・!」
彼女は僕の目を見つめながら、僕がどれくらい快感で犯されているのかを確かめているようだ。
「気持ちいいのを我慢しようとしても無駄よ。一滴残らず私が搾り出してあげるわ。あなたの命も最後まで、ね?」
相変わらず彼女は僕の目を見たまま、優しい愛撫を続けてくる。
「い、命?? そんなに・・・はぅっ・・・!イヤだ!!」 クニュクニュクニュ・・・
「へえ、抵抗するのね? えらいわ。ますます精の味が良くなるから。」
もしも顔色を変えて性感帯を見つけられでもしたら・・・精液と一緒に命までも奪われてしまうだろう。
僕はギュっと目をつぶった。
これで防御力は上がるはずだ。
「あなたが抵抗するほど、あなたの限界が浮き彫りになるわ。その抵抗する心も私のテクニックでやわらかくしてから溶かしてあげる。」
余裕たっぷりの声で、彼女はしゃべり続ける。
その間にも僕の下半身を彼女の指先は這い回る。
「私の両手と両足全ての指にこの能力があるの。それと、キスした時に気づいたかしら? 私の舌先にも同じ効果があるわ。」
そういいながら、僕の衣類を全て脱がせて体全体にヌルヌルを広げてくる。
僕の体の上に、彼女は完全に覆いかぶさった。
それはまるで獲物を捕食する蜘蛛のようだった。
彼女の美脚が僕の下半身を撫で回し、彼女の形のいいバストはなめらかに僕の上半身を蹂躙する。
粘液には催淫効果があるようで、僕の体はどんどん火照ってゆく。
「ねえ、みて? あなたのふとももに私の脚が絡んでるよ・・・くすっ♪」
彼女に促されて脚のほうを見ると、シュルシュルと彼女の美脚が僕の上を泳いでいる。
その動きがもたらす心地よさは、確実に僕の足から抵抗力を奪っていった。
「前に私の膝裏でペニスを挟まれた人、どぴゅどぴゅ〜〜ってずっとイきっ放しになっちゃったのよ?」
僕のペニスは彼女の膝裏に挟まれては居ないが、その刺激はとても耐え切れるものではないと容易に想像できた。
彼女は続けた。
「うふっ、このままだと脚フェチになっちゃいそうね? 脚奴隷の資質は充分だわ。こっちのほうはどうかなぁ?」
彼女は脚の動きを穏やかにすると、今度はその大きな美乳を僕の胸に擦り付けてきた。
「私の胸で撫で回されただけで、気が狂いそうでしょ? これでキミの元気なところを挟んであげようかしら?」
彼女の胸がツツツーっと僕のおなかをすべる。
そして一瞬だけ、ペニスをパフッと挟み込んで解放する。
たったそれだけのことで、僕のペニスには射精信号が出されてしまう。
「あぁっ!!」
自然に腰が跳ね上がる!!
「これだけで感じちゃうの〜? じゃあ、もっとしてあげる! えいっ♪ えいっ♪」
ジュポッ、ジュポッ、と彼女の美乳に埋め込まれる僕のペニス。
その光景だけでも、すでにイキまくっててもおかしくないのだが、彼女は射精の限界を推し量りながら僕に快感を刷り込んでいく・・・
「ずっと挟んでたら、それだけでオッパイ奴隷になっちゃうね? くすっ」
そして僕の顔を両手で挟みこんで、熱いキス・・・この刺激には慣れそうも無い。
「私と最初にキスをした時点で、あなたは私に食べられているのよ。」
彼女の美しい指が僕の耳の穴の中に入り、ヌルヌルにしていく。
その間にも僕の唇は奪われ続け、キスの回数が増えるたびに頭の中に霞がかかっていく。
やばい、ここから抜け出さなきゃ・・・
快感で意識がぼやけつつある僕の視界に、白いシャツを着た男が店の入り口のほうに転がっているのが見えた。
あ、あれは・・・この店のマスターだ! マスターは僕より先に彼女の餌食になっていたんだ。
精を吸い取られ、もはやピクリとも動かない彼のようにはなりたくない。
それ以前に、このまま男として負けるわけにはいかない!
僕は利き腕に体中の力を込めると、いきなり彼女のクリトリスに手を伸ばし、思い切りひねりあげた。
さすがの彼女もこの反撃には驚いたようだ。
先へ
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