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「ち、ちがいます!ぼくはっ・・・」

僕の様子を見て、ふっと軽くため息をつく彼女。


「なんだかみんな、私の体のことをジロジロみるのよね。それで前に勤めていたお店もやめちゃったの。」

彼女ほどきれいな人ならそれもしょうがないだろうと思いつつ、僕は相槌を打った。

レイさん自身は自分の体は未熟だし魅力が無いという。

それでも自分を求めてくる男性に嫌気がさして男性不信だといった。



少し酔いが回ってきたのか、レイさんの口調が少し変わってきた。

「あなたも私の体しか見てくれないのかしら?」

「そうですね、ぼくも・・・え! いや、ちがいますよっ」

あわててハッとする僕の言葉をさえぎって、彼女が僕の頬に手を添えた。

先ほどまでの「営業用」とは少し違うまっすぐな視線。


「さっきから気になってたの。 きれいな瞳・・・しているのね。」

レイさんの瞳に吸い込まれるように、僕は身動きできないまま彼女に唇を奪われた。






僕の上半身の力が抜ける。

逆に下半身がどんどん熱くなっていくのがわかる。

かつて無い陶酔感に襲われる僕。彼女とのキスだけでこんなになるなんて・・・

恍惚状態の僕には、彼女の青い目の色が少し変化したことなど気づくことは無かった。



僕は何度も何度も彼女にキスをされた。

彼女の舌が僕の口の中で踊るたびに、僕の心の中で幸せな気分がどんどん高まってくる。

完全に彼女の誘惑に魅了されている状態なのだが、その危険性が僕には全くわからない。


しばらくして彼女の熱いキスから、僕の唇はいったんは解放された。

しかしまだ僕自身はトロトロに溶かされたままだ。

頭の中では彼女にキスされっぱなしなのだ。

ハァハァと荒く息を弾ませる僕を見て、レイさんはクスクスと笑った。

そして彼女が次にとった行動は、とても大胆なものだった。


「ねえ? もしもこんなふうにされたらどうなっちゃう・・・?」


彼女は僕の指をぱくっと咥えて、ペロペロと舐め始めた。

僕の視線は彼女の擬似フェラチオに釘付けになった。

チュポッ、チュプチュプ・・・ちゅちゅちゅうう〜〜〜


その動きはただ単に指を舐めているだけというには妖艶すぎた。

指だから耐えられているけど、同じことをペニスにされたらおそらく一分と持たないだろう。

体を伸ばしきって、無様に射精してしまう自分の姿が容易に想像できた。

目をつぶって懸命に指を舐める彼女の顔を見てるだけでも、僕は射精してしまいそうだった。




「ぴちゃ、ぴちゅ・・・・・・ねえ、ちゃんと我慢できてる? ふふっ」

上目遣いでレイさんが僕に尋ねてくる。

僕は空いている方の手で自分の股間を押さえながら、コクコクと頷いた。

もうすでにペニスはパンパンになっているけど、自分でこすってもイケない!?


「はぁっ、それ・・・え、エロすぎるよ!!」

「あはっ! そんな切なそうな顔しないでよ。後でちゃんとしてあげるから、ね?」


僕の反応に気を良くしたのか、今度は僕の指をやさしく握ってリズミカルにしごきはじめる。

レイさんの唾液が僕の指を絡めとり、クプクプと泡を立てる。


「私、あなたをこうやって気持ちよくしてあげたいの。この技も自信あるよ?」

レイさんは、少し笑ってから両手で僕の人差し指をしごき始めた。

その言葉どおり、彼女の指は触れるか触れないかの刺激を何十回も繰り返して僕をじれったくさせた。

こんな指使いでペニスをもてあそばれたら、どんな男でも屈してしまうかもしれない。

見ているだけでここまで興奮させられたことは無かった。

彼女の手が僕のペニスを何回も射精させているところを想像してしまう・・・



彼女は僕の指を下から上へしごきあげ、彼女の指先が亀頭を責めるような動きをする。

小指から人差し指が、しなやかに動き僕の指を刺激する。親指は交互に円を描くように僕の指を愛撫する。


「先っぽの部分は、こうやって・・・柔らかく揉みほぐすのよ。何分耐えられるかなぁ? ふふふ♪」

僕の指先は、彼女のテクニックによって溶かされているようだった。

でも本当に溶かされているのは、僕の心・・・


「ほぉら・・・だんだん熱くなってきたよぉ・・・ほらっ、もっと感じてぇ!」

クシュクシュクシュ・・・シュッシュッシュルルル・・・

彼女の言葉に僕のペニスがいちいち反応する。

まったく触れられてないのに腰が小刻みに動いてしまう。

早く触って欲しい!その願いが、彼女の指の動きとともに股間に集中してくる。


「あ、ああぁ!レイさん・・・・はゃ・・・く・・・うぅっ」

ぼくはすでに腰をよじらせ始めていた。

レイさんの目は相変わらず涼しげに僕の瞳をまっすぐに見つめている。


彼女の目は優しく微笑みながらも、まるでこう言っているかの様だった。


(他愛ないわね、もう腰がガクガクじゃない。少し触っただけで大爆発しちゃいそうだわ。ふふっ)


僕はますます羞恥で顔を赤く染めるしかなかった。


彼女のふとももが、僕のほうにスーっと近づいてきた。

僕にはわからないくらいゆっくりと・・・・・・そして、ほんの少しだけ

ズボンの上から僕のペニスに触れた。


「!!!」

ガタンッ

突然の刺激に、僕は思わずイスごと腰を引いてしまう。


「きゃはっ かわいい〜〜〜」


「こんな簡単に私の言葉責めに反応するなんて・・・ふふっ でも、もうちょっと弱らせちゃおうっと♪」

彼女の目がきらりと光って、今度は僕の上半身全体に軽いキスを広げてきた。

服の上からなのに、すごく感じる・・・


「まだあなたのあそこは触ってあげないわ。我慢してなさい・・・」

舐めるようなキス、吸い付くようなキス、時間が経つごとに僕の体は彼女のキス漬けにされていった。


彼女にキスされた体の部分は、ぜんぜん力が入らなくなってしまう。

そのかわり、ずっと快感が少しずつ積もってゆく感じ。


「ふふっ、もう天国の入り口かしら? あっちへいきましょ。」

僕が手足を動かせないくらい脱力したのを確認してから、彼女は僕をソファーに横たえた。





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