「最近ね、ウチはいっぱいエッチの勉強しちゃったの。
エロいビデオとかも色々見てさ・・・」
俺の隣で足を組み替えながら彼女が言う。
「きっとウチがあなたのあそこをこうやって・・・」
彼女は俺の左手の中指と人差し指を掴んで、いきなりチュピチュピと舐め始めた。
彼女の小さな唇が俺の指を包み込む。
「パクッてして、じゅぼじゅぼしたらすぐにカチカチになっちゃうよ?」
擬似フェラか・・・これもかなりエロい光景だ。
「それにね、ウチのあそこの中ってきっとすごく居心地がいいと思うよ。
彼女は自分の空いている手をそっと秘所に忍ばせた。
いつも自分の指でオナニーしてるけど、思わず入れたままにしちゃうことがあるの。
なんだか、ふにゅうううってして気持ちいいんだよっ?」
そして小さな動きで股間をかき混ぜると、はぁぁぁっと熱い息を吐いた。
「はやくぅ・・・ウチをいじって! もうこんなになっちゃった・・・」
彼女は股間に忍ばせていた手を俺の2本の指に絡めた。
さらさらっとした彼女の愛液が俺の指を包み込む。
俺の精神は想像以上にヒートアップしていた。
どんっ
「きゃっ! ・・・やさしくしてぇ。」
不意に彼女を押し倒すと、俺は彼女の左胸に手を這わせながらつぶやいた。
「勝負を始めようか」
は慎重に彼女を責め始めた。
さすがに4年ぶりの相手だから性感ポイントの記憶もリセットする必要がある。
たしか左の腰の辺りが敏感だったような気がするけど・・・忘れよう。
「あっ・・・それ、いい♪ あぁぁぁぁぁ!!!」
俺の手の動きに敏感に反応する彼女を見ながら、俺は彼女の身体の弾力に酔いしれていた。
指先が規則的にコリコリと彼女の乳首を弾く度に声を漏らすのだが、責めている俺のほうにも見えないダメージが溜まってきていた。
その証拠に、俺はペニスが彼女の身体に触れないように細心の注意を払っている。
なぜなら、彼女の肌に少しでもペニスが触れようものなら、正気を保っていられる気がしなかったからだ。
自分から彼女の肌に擦り付けて童貞のように彼女の身体だけで果ててしまうかもしれない。
危険なほど魅力的な体・・・油断をすれば、彼女を先にイカせることは出来ないと直感で感じていた。
そんな俺の心に関係なく、感じ続ける彼女。
「ずっと、ずっとこれを待ってたの! やっぱりこの手はいいよぉ〜〜」
彼女の腰がモジモジし始めるが、俺は手を休めずに張りのあるバストを揉み続ける。
「もっと感じさせて! ぐりぐりってして、強く!!」
リクエストどおり少し強めに刺激してやる。
「はぁぁぁん!」
彼女は今までで一番大きな声を出して俺の首に両腕を回す。
そしてそのまま俺を引き寄せ、俺の顔をバストに埋め込んだ。
細い腕なのに、なんて力だ!
「ちょ、まておまえ・・・・うぷっ」
一瞬視界が暗くなってまた光が戻ると俺は彼女の下敷きになっていた。
あざやかな体位変換。
「えへへ、油断してた? いっぱいお返ししてあげる!」
騎乗位となった彼女がいきなり挿入してくることを想定していた俺だが、意外にも彼女の責めは緩やかだった。
「さっきはごめんね。ぎゅうううううってしちゃった。今度は苦しくないように、オッパイで満たしてあげるね♪」
彼女が上になってわかったことがある。
このバストはこの姿勢で最高の美しさを発揮するようだ。
実際はCカップに近いBということだが・・・思わずむしゃぶりつきたくなるいい形をしている。
その美しさを見せびらかすかのように彼女は俺の顔の前でふるふると胸を揺らした。
「はい、おっぱいでしゅよ〜〜〜」
「誰が吸うか!!」
思わず赤面してしまう俺を見てニヤリと彼女が笑う。
「ええ〜、いっぱい吸って欲しいのに〜〜〜ほらほら、遠慮なさらず〜〜〜??」
彼女のバストがタプタプと揺れて俺の頬やおでこを撫で回す。
くそ、こんな攻撃・・・
タイミングを見計らって乳首を強めにカリカリして体勢をひっくり返してやる!!・・・とおもっていた。
少しの時間、俺は彼女のバスト責めを顔に受け続けていた。
なぜか抵抗する気力が薄くなっていった。
それどころか彼女の乳首を吸いたい衝動がゆっくりと膨らんでいった。
少し頭がボーっとしてくる。
「うふっ、もう夢中になっちゃった?」
もやもやとした霞の中で彼女の声がする。
「これ、けっこう地味な技だけど効くでしょ?
相手が知らないうちに穏やかな気持ちになっちゃうからね・・・ぽよぽよんってされてると気持ちいいよね? くすくす♪」
彼女の言うとおりどうにも身動きが取りにくくなっていた。
頭の中がおっぱいのことで満たされていく・・・彼女がふっと身体を起こす。
「くすっ・・・」
そして俺の顔色を伺う。
俺の視線は彼女のバストを無意識に追いかけていた。
「いいかんじだねっ、今回はウチが勝てるかなぁ???」
彼女は楽しそうに笑っているのだが、俺のペニスは知らないうちに天を仰いでいた。
「あなたのここ、苦しそうね・・・かわいそう。ウチのお口で包んであげる〜〜」
意識が鈍い俺に彼女は余裕たっぷりで追い打ちをかけてきた。
ちゅっ♪
ちゅっ♪ちゅっ♪
ちゅっ♪ はむはむ・・・
ぷちゅうううううう♪
スリスリ・・・
素早く何回もペニスにキスをまぶしながら玉袋を軽くさすり持ち上げてくる。
身体の底から射精感が一気に込み上げてくる感覚で俺は意識を取り戻した。
「あうっ、やばい!!」
思わず股間に力を込める俺を見て楽しそうな彼女。
「あはぁっ、必死だね〜。もう負けを認めちゃえば〜〜??」
選択肢
勝ちにこだわる
快感に身をゆだねる
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