ピ……チャ…!
「ふあああああ!」
程よい弾力の太ももに俺のペニスがあてがわれる。
吸い付くような感触と共に俺の脊髄に快感がほとばしる。
それでもまだ静香は肌に亀頭を当てただけだ。
ブピュ…
「あら、もうヌルヌルの嬉し涙が溢れてきましたね」
面白そうにチラリと太ももを見つめ、再び俺をじっと見つめてくる。
思わず顔が真っ赤になる俺。
(こ、こんな年下の娘……に!!!)
気持ちだけは負けまいと強がってみたものの、身体はついてこない。
静香の太ももの奏でる快感に耐え切れず、ペニスは一気にカウパーをほとばしらせる。
「お兄様、とても気に入っていただけてます? もっと激しく擦りつけたらどうなっちゃいます?」
この脚で擦られ続けたらヤバイ!
絶対に一分以内に射精してしまう!!
体をこわばらせる俺を見ながら、静香も息を弾ませる。
「だ、だめ…だめだあああ!!」
「ああ、お兄様のその声。静香も感じてきちゃう……でも…」
色っぽい表情。
しかし、瞳の輝きは妖しさを増してくる。
本当に1●歳か?
「私の弱点が太ももの内側だって事、おケイ先輩から聞いているのでしょう?」
その先輩の名前は聞いたこともなかったが、俺は頷いた。
じんわりと静香が亀頭を太ももに押し付けてきたからだ!
逆らうことなど…すでにできそうもない。
ク…チュ…
いよいよ静香が俺のペニスを掴んで、自分の太ももに擦りつけ始めた。
「くうううぅぅ!!!」
「こうやって優しく撫でられたら…私、すぐにイっちゃいそうなんです」
キツすぎる快感に歯を食いしばる俺。
少しのざらつきもない少女の肌は、カウパーの粘度を無視して俺の神経を直接快楽付けにする!
「気持ちいいですか?お兄様」
トロンとした目で俺を見る静香。
だが、すぐにイっちゃいそうなのは俺のほうだ!
静香のみずみずしい太ももでゆっくりと擦り下ろされる俺のペニス。
ペニスの先端が彼女の太ももを上下する度に、ヌルヌルとした軌跡が描かれる。
「でも、お兄様はどうすることも出来ないのですよね?」
「そ、そんなこと…はううぅ!!」
快感に身をゆだねながらも、その目は男を見下している。
ペニスを握る手つきを逆手に変える静香。
今度はさっきよりも強く擦りつけ始めたあああぁぁ!!!!
「どんなに強い男性でも、ロ●コンだったら私には勝てない」
ロリ●ンじゃなくても静香の魅力に抗うことはかなり難しいはずだ。
年齢など関係なく、静香の体は男を虜にできるのだから!
俺は神経が焼きつくほどの快感を静香の太ももから吸収させられている。
無意識に俺は彼女のバストに手を伸ばしていた。
「あら、反撃ですか?」
「う…くっ…!」
反撃という言葉に乗せられ、バストを揉み始める俺。
しかしこれは逆効果だった!
(き、きもちいい!こんなに柔らかくて、しかも弾き返してくる!?)
瞬間的に頭に浮かんだのがこれだった。
極上の感触とともに揉んだはずのバストから俺のペニスに刺激が跳ね返ってきた。
こちらが彼女を刺激しているはずなのに、先にこちらの指先が甘くしびれてしまった。
静香のバストは揉んだ男の手から快感を流し込んでくる。
「女子●学生の…生徒会長の体はどうですか? くすくすっ」
静香が俺に頬を寄せてきた。
吐息とともに官能的な言葉をつむぎだす彼女の唇。
「お耳の中も犯してあげる…」
そっと俺の耳に唇を寄せて、静香のみだらな誘惑が始まった。
●4歳の少女に、弄ばれる快感は俺に新しい刺激を送り込む。
「私の指と太もも…気持ちいいですか?」
逆手に握ったペニスで太ももに円を描きながら俺に問いかけてくる。
その言葉に俺は何度も首を縦に振った。
何か動いていないと、一瞬でこの天国が弾けてしまいそうだった。
「でも、このままだと私より先に達してしまうのではないですか?」
「ま、まだ……!!」
「ふふふ、まだがんばれそうですか?」
静香はベッドにかけていた足を下ろすと、反対の足をベッドにかけなおした。
「じゃあご褒美ですわ。反対の脚で今度はお兄様を可愛がってあげますの」
「えっ、そんな…あああああ!!!」
静香の弱点は太ももの内側のはずだった。
(せっかくダメージを与えていたはずの脚が遠ざかり、反対側の脚が!)
ノーダメージの脚が俺のペニスに添えられた。
ヌルヌル感がなくなった変わりに、極上のスベスベ感が甦る。
「もう一度おさらいしましょう?私の太もも、気持ちよくしてくださいな」
ペニスを握る手も逆に変える静香。
だが今度は何か感じが違う!
「さ、さっきとちが…!」
「ふふっ、気づかれました?」
ニチャニチャとした粘液を指先ですくいながら、亀頭にまぶす。
ペニスを握りながら楕円を描く。
ただそれだけなのに、さっきよりも断然気持ちいい。
「私はこちらの手のほうが得意なのです」
「と、得意って…?」
「たいていの男性は、私の身体に触れただけでフィニッシュしちゃうので、少し手加減してたんです」
あれだけ刺激しておきながら本気じゃなかったということか!?
「だからご褒美です」
チュッ♪
彼女の柔らかい唇が俺に重ねられた。
(あっ…!)
少女の甘い口付けは数秒間俺の意識を吹き飛ばした。
「クスクス…」
脱力した俺の身体を抱きしめながら、静香は愛撫を続ける。
巧みな手つきで亀頭を擦り、カウパーをさらに搾り出す。
芳醇なバストを擦りつけ、俺の乳首を自分の乳首で攻め立てる。
「そろそろ一度目の仕上げかしら」
さらにベッドにかけていた足を上げ下げして、ロングストロークで亀頭を摩り下ろした!
その強烈な刺激で我に返る俺。
静香は俺を見下しながらもにっこりと優雅に微笑んだ。
「ぐああああああぁ!!や、やばっ」
「お兄様はかなり我慢強いほうですね? でもこのまま続けたらフィニッシュしちゃいそうですね」
悔しいがその通りだった。
ほんの数秒間が全てを決していた。
気が抜けた状態での静香の愛撫攻撃は残された俺の気力をほとんど奪い去った。
「い、イク……もう…」
「年下の小娘に負けちゃいますよ?」
「!!」
「それでもいいのですか?お兄様」
静香の挑発に一瞬だけ消えかけた闘志が甦った。
だがすでに手遅れだ。
俺は射精を堪えるために爪先立ちになりかけていた。
静香はこの十分間程度で俺に致命傷を与えていた。
それはロリ●ン殺しとも言える非常な仕打ち。
(ロ●に犯されてる……そんなことが…)
こんなに気持ちいいなんて考えもしなかった。
美少女をいたぶるよりも、自分が美少女に弄ばれるという快感。
昨日までの俺にはなかった感覚だ。
「このまま太ももに出しちゃったら、お兄様はずっと太もも好きになってしまいますね」
気が付くと静香の太ももは俺の我慢汁でびしょぬれになっていた。
床にも小さな水たまりができるほど俺はジワジワと搾り取られていた。
「それでもいいとお思いになって?」
「い、いや…だ!!」
やっとの思いでつむぎだした抵抗の意思。
だがその言葉は静香をとても喜ばせた。
先へ
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