(そろそろ心を折ってあげようかしら)
麻衣さんの3点責めに僕は喘ぎ続けている。
アナル付近をえぐるように淫らに蠢く舌先が僕の忍耐力を削り、柔らかい手のひらが亀頭包み込んだままバイブレーションを続ける。
さらに射精を促すような棹全体へのマッサージ。
休む間もなく快感を送り込まれ、なおかつ抵抗する動きも封じ込まれている。
「こ、このままじゃ……ひっ、うああぁぁぁ!!」
「ふふっ♪ このままじゃ……なぁに?」
歯を食いしばる僕の口から漏れた言葉をなぞる麻衣さん。
このままじゃ麻衣さんの膣に入る前に射精させられてしまう。
そうなればしばらくは回復しない。
せっかくここまで我慢して、麻衣さんのテクニックを味わいつくしたいのに……
その一心だけで僕は射精を踏みとどまっていた。
「リンくんに選ばせてあげようか?」
「えっ!?」
僕の心の中のせめぎあいを楽しむかのような麻衣さんの言葉。
快感にしびれながら彼女のほうを見る。
そこには優しい手つきでペニスを弄ぶ小悪魔が微笑んでいた。
「このまま出しちゃう? それともこの先に進んでみる??」
僕は……
1・麻衣さんの誘惑に屈する
2・男の意地をかけて耐える
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