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選択肢1


(え…そ、それはどういう……)

どういうことか聞く前に、メタリカは俺の唇を奪うと……

「ん……んん♪ んん……っ♪」





メタリカの小さな舌が、俺の口の中を翻弄していく……
全身から力が抜けて俺はゆっくりと地面に押し倒されてしまった……

……優しく、それでいて激しく、俺の口内をゆっくりと解きほぐしていく。
もし恋人がいたら、こんな風に受け止めてくれるのだろうか……


「……ん? んん……ふふっ♪」

キスをしている途中で、はぐれメタリカが嬉しそうに笑う。

するとより一層嬉しそうにキスをする情熱が加速し、どんどん俺の心を魅了してしく……


「……えへへっ♪ キミの好み分かっちゃった。けど、ボクも嬉しいな……まさか素のボクが一番キミの好みに近いなんて……っ♪」

「ど、どうして、それを……っ!?」

「えへへー、ボク、キスをした相手の心が読めちゃうんだよっ♪ キミの好みの女の子をずーっと見ていったら……ふふっ、今のボクそのものなんだもん、びっくりしちゃったっ♪ 違うのは……一箇所だけ、だよね?」

 メタリカは自分の胸にそっと手を当てると、ゆっくりとこね回して……ゆっくりと…ゆっくりと……揉みしだいて……


「これくらいかな? あんまり大きすぎるのも嫌なんだって話だけど、えへへー、十分大きいよねー? このおっぱい大好きっこクンっ♪」

「あ、ああ……」

そこには自分の理想とする少女がいた……

大きなおっぱいをふよんふよんと揺らしてにっこりと笑う彼女を前に俺はもう、完全に魅了されてしまう……


「もう、おっぱいばっかり見ちゃって……えっちっ♪」

柔らかそうなおっぱいが……俺の顔にゆっくりと近づいてきて――


「いいよ、いっぱい味わって……ほぉらっ♪」

ふにゅぅぅぅぅぅうううううううううっ♪


「ふぁ……」

「えへへ……キミみたいな変態さんはおっぱいで窒息させちゃうゾー♪ ほぉら…ぱふぱふ…っ♪ ぱふぱふっ…っ♪」

柔らかぁい感触と甘い匂い……それが何度も何度も、柔らかくゆっくりと俺の顔を包み込んで、何もかも幸せに包み込まれてしまう……


「……気持ち良いかなぁ? ボクのおっぱいっ♪
 ほらほら……ボクのおっぱいでこうしてお顔を……柔らかぁいおっぱいで包み込まれて、もう脳みそとろとろになってきちゃうでしょ? もっともっととろけて良いんだよ……?」

彼女も汗をかき始めているのか、甘く、脳がとろーんとしてしまいそうな汗の匂いに包み込まれて……幸せで仕方がない……


「えへへっ♪ もー、だらしない顔になっちゃってっ♪ キミにはとろとろにさせてあげちゃうくらいの天国、味合わせてあげるんだから……っ♪ これくらいで根をあげちゃったらすーぐ絞りつくされちゃうゾ?」

「あ、あ……?」

 メタリカのおっぱいに魅了されている間に、押し倒されていた俺の体は生暖かいローションのようなもので濡れ濡れになっていた……

いや、よく見るとメタリカの下半身が少し透けて見え、その下からがローション状に変化している……


「くすっ……キミの服もういらないよねー? 溶かしちゃお……っ♪」

と、溶かしちゃおうって……っ!?

ふっ……ふぁぁ……服がとろかされる感触が、まるで泡の出る入浴剤で全身を愛撫するかの様にさわさわさわと敏感な部分を刺激していく……!!


「うわぁ……キミのおちんちん、大きくなってるねーっ♪ 何でスライムバスターを目指さなかったの? これならとーっても、いいスライムバスターさんになれたのに……ふふっ♪ 好きな人と最初にしたかったーとか?」

「……っ!!!!!?」

「えへへーっ♪ 図星クンなんだ? ホント可愛いね、キミっ♪」

俺の顔を見て、メタリカはにーっとイタズラっぽい笑みを浮かべた。


「でも、キミが優秀なスライムバスターくんになっちゃったら大変だからね。ボクが、キミのおちんちんをすぐどぴゅどぴゅしちゃう早漏クンに調教してあげる♪ キミの大好きなおっぱいで♪」

あ、あううっ……

メタリカはおっぱいでゆーっくりと、俺の上半身をなでるように下に移動して――

「うふふっ♪ 可愛い童貞おちんちんクン、ボクのおっぱいで食べちゃうよーっ♪ ほぉら、この大きなおっぱいの谷間で――ほぉらっ♪」

ふゆんっ♪ ふゆんっ♪

「うっああっ……っ!」





柔らかいぬるぬるのおっぱいが、完全にペニスを包み込んでしまう……

敏感になったペニスがやわやわのぬるぬるおっぱいに包み込まれて、ゆっくりゆっくりと乳房の中に飲み込まれて、快楽のるつぼに取り込まれてしまう……!


「き、気持ち良いよぉ……凄く気持ち良いよぉ……」

理想の女の子のおっぱいに包み込まれて、もう天国どころの快楽じゃない……それ以上の言葉があったら、誰か教えて……


「あはっ♪ おちんちんぴくぴくして苦しそう……っ♪ 遠慮しないで、出して良いよ……いっぱい、ボクのおっぱい汚して……♪」

「うっああ……っ!!」

どぴゅっ、ぴゅーーーっ!!どぴゅどぴゅどぴゅどぴゅどぴゅっ!!!
どぴゅっどぴゅどぴゅどぴゅどぴゅどぴゅっ!! どぴゅっ、ぴゅーーーっ!!どぴゅどぴゅどぴゅどぴゅどぴゅっ!!!


精液が放たれて、メタリカの豊かなおっぱいを白く汚していく……うっとりとした顔でメタリカはにっこりと妖艶に微笑んで――


「あはっ♪ いーっぱい出ちゃった……ふふっ、はじめてをスライムの女の子にあげちゃった気分はどうかなー? 一番大切なものをモンスターにあげちゃうなんて、人間の尊厳とかもーボロボロだねーっ♪」

言葉で優しくいじめてくれるメタリカ――だがその言葉もまた、愛しい人の言葉だと思うと心地良くて仕方ない……


「さ、最高だ……最高だよ……」

「そ、そう……? えへへ……ちょっと嬉しいかも。って、何ボクがときめかなきゃいけないんだよーっもうっ♪」

「あっ、あっ、あっ、あっ……っ♪」

メタリカはいたずらっぽく笑いながら、おっぱいをふにゅふにゅっ♪ と動かしてゆっくりといじめてくる……!

心地良い快楽のいじめに、どんどんと体が快楽を求めてしまう……!!


「ほらほらっ♪ キミのおちんちんクンがまたボクのおっぱいに負けちゃうよーっ♪ 出したばっかりなのにまーたおっぱいに出したくなっちゃうんだーっ? ふふっ、ホントにおっぱいに弱いんだねーっ♪ キミのおちんちんっ♪」

嬉しそうに笑いながら、優しく囁いてくる。


「これで新しいスライムバスターが生まれることは阻止できたねーっ♪ キミは完全にボクの性奴隷クンとして一生を暮らしてもらうよっ♪ えへへーずっとずーっとボクの中でとろけ続けてるんだよ……ずーっと、ね♪」

「あ、ああ……」

もうダメだ……俺はもう、この愛しいはぐれメタルの魅力に完全にとろけてしまっていた……抵抗することもなく、どんどん大きくて柔らかいおっぱいを精液で汚していく……

どぴゅっ、ぴゅーーーっ!!どぴゅどぴゅどぴゅどぴゅどぴゅっ!!!
どぴゅっどぴゅどぴゅどぴゅどぴゅどぴゅっ!! どぴゅっ、ぴゅーーーっ!!どぴゅどぴゅどぴゅどぴゅどぴゅっ!!!

おっぱいにどんどんと白い精液がとけあって、さらにぬるぬるの温かい快楽が生み出されていく……体どころか心さえもとろけていく……


「ずーっとずーっととろけさせてあげるからね……ずーっと……」

遠くで、優しいメタリカの声が聞こえた……

                   ※ ※ ※

数時間後、俺は泉の近くの草原で目を覚ました。

メタリカの姿はなく、体中がとてつもなく軽かった。

久しぶりに感じる充足感、今日の仕事はとてもうまく運び、ようやく宿に戻った。

だが――


(メタリカ……どこに行っちゃったんだろう)

俺はただ、それだけが気がかりだった。

気まぐれで俺を犯して、そのままいなくなってしまったのだろうか……


(まあ、生き残っただけでもうけもの、なんだろうけど……)

風呂に入ろうと思って、服を脱ごうとした時だった。


(あれ……?)

服を脱ぐことができない。

まるで体に張り付いているかのように。

そう言えば……この服、メタリカに溶かされてしまったはず……なら、ひょっとしてこれは――






「――えへへーっ♪ 風呂でしたいの? ……えっち」

数分後、俺の服だと思っていたものは愛しい少女の姿に変わり――

風呂場の中で精を搾り尽くされてしまったのは、数時間後のことだった。



……俺はどうやら、盗賊として最高の相棒を得たらしい。

問題は「一日に何回、俺が彼女の誘惑を堪えることができるか」ということ、そして「搾り取られ続けていつまで俺が生き残れるか」ということだけだった……



HAPPY END

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