(つ、強い・・・)
僕はすでにあきらめかけていた。
「フフッ・・・」
ライムはゆっくりと立ち上がった。
そして足先で亀頭だけつまみ上げて円を描くようにもてあそんでくる。
「ヘンタイさんは足指責めもお好きかしら?」
くりゅくりゅ・・・・・・
ますますエスカレートするライムの足責めに、僕の鼓動はどんどん早まる!
しかし、なんて丁寧な責めなんだろう・・・
僕のガマンは確実に限界に近づいていた。
ライムは自分の武器である美脚を存分に利用して僕を快感漬けにする。
「あはぁあああ!!!!」
とうとう僕は声をあげてしまった。
フフン、と笑いながら僕に向かってライムがつぶやく。
「他愛無いわね・・・
しかも足責めって、あたしはノーダメージで相手を喜ばせられるからいいよね。」
ライムは親指と中指で亀頭をクニクニと刺激しながら、時折人差し指で鈴口を嬲りあげる。
「それに器用に動くでしょ?私の足指・・・
スライムのローションをにじませてるから、スムーズに快感だけをあなたに与えられるのよ! あはははっ」
くちゅくちゅくちゅくちゅ・・・
美しい足があざ笑いながら僕のペニスを極限状態でじらしている。
気持ちいいけど、このままじゃイけない程度の刺激。
「ねぇ・・・」
自然に腰が動きそうになるのを必死で耐える僕を見ながら、ライムが僕の顔に唇を寄せる。
ヤバイ!
今、耳の穴にあの舌を入れられたら・・・あの舌で耳の中を愛撫されたら・・・
必死で防御体制を取ろうと、さらに体をこわばらせる。
そんな僕に余裕の表情でライムが耳元でささやく。
「イきたくなったら、ちゃんというのよ。それであなたは私の虜よ♪」
耳の穴責めではなく言葉責めだった。
「だ、だれがいうかっ!!」
顔を赤くして、即座に言い返す僕。
「うふっ もちろんあなたがいうのよ。
私の足先で転がされて喜んでるスライム狩人さん?」
畜生っ! 畜生っ! くやしいけど快感で思考が鈍くて反論できない。
それほどまでに今の僕の体はライムに支配されているのだ。
足先責めが開始されてかなりの時間がたった。
もはや自力で耐えているのか、ライムに生かされているのかわからない状態だった。
朦朧としている僕の顔を見ながら、ライムが優しく囁く。
「ふふっ、もう耐えるのもつらいでしょう?あなたの一番かわいい顔、私に 見・せ・て」
これでとどめよ、とばかりにライムは足の指で僕の亀頭をこすりあげる。
今までにない快感を強烈にピンポイントで与え続ける彼女に、とうとう僕は屈した。
「うわぁぁああああああ!!!!で、出るっ!」
どぷどぷどぷどぴゅ〜〜〜〜
徹底的にじらされた上、足先責めの快感までこの体に刻み込まれた・・・・・・。
長い射精の間、満足げな顔でライムは微笑んでいた。
そして、僕が落ち着くとチュッとやさしいキスをした。
「はい、これで足フェチ奴隷さんのできあがりねっ」
満足そうに微笑むライム・・・
くそ、かわいい・・・彼女にもっと搾り取られたい・・・
これは魅了の呪縛が効きはじめている証拠だ。
だめだ、と思いながらも彼女のことで胸がいっぱいになってゆく。
「あなたってすごく可愛いわ・・・私のものにならない?」
恍惚とした表情の僕に語りかける彼女に、無言で首を縦に振ってしまう。
「もうすっかりいい子ね。ご褒美をあげるわ」
ライムは僕の両足を開いて、その間に座り込む。
そして僕のペニスに彼女の顔が・・・唇が近づいてくる・・・
「リップスのフェラ、味わってみる?」
無言で小さく頷く僕を見て、ライムの顔に淫らな笑みが浮かぶ。
フゥゥゥ・・・
彼女の吐息がペニスに触れる。熱い息に包み込まれただけで腰が少し浮き上がってしまいそうになる。
ペロッ・・・ペロリ・・・キチュッ・・・・・・
(あっ・・・)
僕の感度を確かめるような小さなキスが亀頭から根元までゆっくりと焦らしながら舞い降りてくる。
チラリとライムを見ると、しっかりと目が合ってしまった。思わずドキっとする。
(あなたはどれくらい耐えられる? うふふっ)
ライムの瞳が僕にそう語りかけた・・・次の瞬間、
「うああああああぁっ!!!!」
僕のペニスは一気にくわえ込まれていた。
まるで極上のマンコに吸い込まれたのと同じような感触・・・それ以上かもしれない快感。
ライムの口の中に飲み込まれた僕は、とにかく歯を食いしばって耐えることに専念した。
この快感をもっともっと感じていたかったから・・・
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