意表をついて元カノの引き締まった腹筋に舌を這わせる俺。
そこには無駄なぜい肉はいっさいなく、かといって女らしさを損なうほど筋肉質でもない。
「あはっ、やだぁ・・・なんかくすぐったいし・・・・・・」
突然俺が自分の目線よりも下に来たことに戸惑いながら、彼女は身をくねらせた。
かまわず舌先で彼女のしなやかな筋肉のラインをなぞり続ける俺・・・
「くぅ・・・んんっ!!」
ふいに変わる声色。
ちょうど左のわき腹のあたりに差し掛かったときに、ビクンと激しい反応があった。
(やはりここか・・・)
どうやら性感帯にヒットしたらしい。
俺は気付かぬ振りをして、何度も何度もその周辺を舐めまわす。
「や、やだぁ!!」
太ももの辺りをモジモジしはじめる元カノの様子を伺いながら、おれはますます責めを強めた。
確実に効いている・・・あごの辺りが筋肉痛になりそうだった。
しかし細く美しい身をよじらせて悶える元カノの姿は、今までにないほど俺を興奮させた。
選択肢
1・円を描くようにへその穴に舌先をねじこむ!
2・他の部位を責め立てる
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